パッチ26.19は、次に控えるWorldsパッチへ向けた最初のプロ向け調整です。ランク戦で特に重要なのは、トップレーンのTeleportが以前より早く使えるようになること、26.20予定だったTeam Voiceが延期されたこと、そして複数チャンピオンの優先度に影響する調整です。ClassicとArenaは通常のSummoner's Riftより大きなコンテンツ追加を受けています。
Worlds前に26.19が重要な理由
Riotは次のパッチがWorldsパッチだと説明し、26.19を最初のプロ向けバランス調整と位置付けています。狙いは大会で使える周辺ピックを増やしつつ、現在の突出した選択肢を抑えることです。同じ数値はランクにも適用されるため、プロ向け調整でも通常プレイに影響します。
Team Voiceは延期
9月8日の開発アップデートでは、Premade Party限定のボイスをチーム全体へ拡張し、ノイズ低減、接続安定性、モデレーション、Honor連携を改善する計画が説明されました。しかし26.19ノートで、NA/OCE向け26.20開始予定はテスト結果を受け延期。新しい対象パッチは発表されていません。
トップのTeleportが強化
トップのロールクエストで得る無料Teleportは420秒から390秒へ短縮。トップ向けUnleashed Teleportも330–240秒から300–210秒へ短縮されます。他ロールのUnleashed Teleportは変更なし。サイドレーン、復帰、オブジェクト参加のテンポをトップだけ引き上げる変更です。
主要チャンピオン変更
Aatrox、Aphelios、Elise、Fiora、Kha'Zix、Lillia、Volibearは強化。Dravenは基礎ADが2増加します。一方NocturneはRのCD増加、Viは序盤ADとシールド低下、NasusはQ追加ダメージ低下、Poppyはジャングル処理性能が低下。RyzeはArmor成長が上がる一方、Flux火力とEのマナ効率が悪化します。
Lucianは単純な弱体化ではない
Vigilanceのダメージを下げ、Qの基礎ダメージを上げることで、botとmidの力配分を調整しています。ロールや相方によって体感が変わるため、全体を一言でbuff/nerfと判断しない方が適切です。
ClassicとArena
ClassicにはFizz、リワーク前Graves、Nami、Nautilusが追加され、Council結果による旧アイテムも復帰。ArenaにはIvern、Senna、ThreshのGuests of Honor、Mayhem由来の10個超のAugmentと2つの新Augmentが追加されます。ARAM: MayhemはHigh Roller出現率低下とバグ修正が中心です。
パッチ後に見るポイント
- Team Voiceは26.20では来ない。
- トップTeleportの新しい時間を覚える。
- Nocturne、Vi、Nasus、Poppy、Ryzeの成績を見る。
- Aatrox、Aphelios、Kha'Zix、Lilliaを再評価。
- Lucianはロール別に判断。
- ClassicとArenaはコンテンツ変化が大きい。
公式情報
Riot公式の2026年9月22日パッチ26.19ノートと、9月8日のTeam Voice開発TL;DWを参照。Sources: https://www.leagueoflegends.com/en-us/news/game-updates/league-of-legends-patch-26-19-notes/ | https://www.leagueoflegends.com/en-gb/news/dev/tldw-team-voice-classic-more-dev-update/
